腎臓病による移植を決断した場合は、早速準備に取り掛かることとなります。
手術を行う病院については人によって違ってきますが、
基本的には通院中の病院で紹介状を用意してもらい
腎臓移植専門の病院へ行くことになるようです。

また、一言で腎臓移植といっても誰から腎臓の提供を受けるのかによっても手続きの方法に違いが出てきます。
生体腎臓移植ですと、自分の家族や血縁者、配偶者と病院へ行き
腎臓移植について説明を受けたり、検査・診察を受ける運びとなります。

一方、献腎臓移植の場合亡くなった方から腎臓を提供してもらうため、
ドナーが見つかるまでは手術を受けることがでず
継続して腎臓病の治療にあたる必要があります。

尚、具体的な手術の方法についてですが、
一般的には右下腹部の骨盤腔内へ腎臓が移植され
約3時間前後の時間で手術は終了することがほとんどです。

また、生体腎臓移植の場合すぐに腎臓の機能が認められるようになるケースが多く
尿が排泄されるまでにもそこまで時間が掛らないようです

献腎臓移植の場合ですと、そこまでスムーズに腎臓が機能するわけではありませんが
なかなか機能しない場合は透析療法を受けることによって、徐々に機能を取り戻していきます

手術後、数ヶ月の入院、免疫抑制剤の服用、退院後の通院と大変な時期が続きますが
国内で腎臓移植の手術を受けると、医療費の負担がかなり軽減されるようになっています。

健康な体を取り戻すまでには至らないかもしれませんが、
腎臓病を患っていた頃よりも健康的な生活を送ることが出来るようになることでしょう