腎臓病はかなり進行するまで自覚症状がない病だといわれていますが、
その中でも大変恐いのが【慢性腎不全】です。

ほとんどの場合血圧が高かったり、糖尿病を患っていることなどから発症し
徐々に腎臓の機能が低下していきますが
これらの病状により、一度腎臓の機能が失われてしまうと
元に戻すことは不可能だとされています。

中には回復する方も稀にいらっしゃるようですが
一般的には回復の見込みはないと考えていた方が良いでしょう。
また、そこまで症状が進行していない急性腎不全の場合は、
まだ回復する見込みがあると考えられています。

急激に腎臓の機能が低下してしまうため、一見治療が難しいように感じてしまうかもしれませんが、
早急に原因を特定し専門医の治療を受けることにより、病状の悪化を防ぐことが可能だといわれています。

急性腎不全の原因としては、腎臓の中で作られた尿が身体の外に出ないことや
急性の進行性腎炎、腎臓関連の血管の詰まりなどがあるようです。

このように見ていくと、腎臓病は大変恐ろしい病ではありますが、
これらの病状は腎臓の機能が低下して病状が悪化した場合に起こるものです。

早めに検査を受けたり適切な治療を受けていくことによって、
病を回避することは十分に可能だといえます。
ですから、もしも腎臓病だと診断されても
早期に治療を行い病気が悪化しない限りは腎不全になることはありません

また、病院の治療に任せっきりにするのではなく、
自らの生活習慣を意識的に改善していくことも重要となってきます。