腎臓病は初期段階では自覚症状がほとんどないため
慢性化してから病院へ行って診察を受けることが多い病だといわれています。

そのため非常に難しい治療が必要となることもあり、
状況によっては完治が難しいといえます。

また、一部の腎臓機能が失われてしまった場合は
二度と元に戻ることはありません。
しかし、まだ機能している腎臓が残っているということであれば
可能な限りその機能を維持してくための治療を続けていくことが必要となってきます。

一般的には腎臓病の程度に合わせた薬物を使ったり
毎日の食事の内容に気をつけたりしますが
腎臓病の原因となっている病気が他にある場合は
その病気の治療から始めることもあります。

腎臓病の原因となっている病気についてですが
具体的には、糖尿病や腎硬化症などを挙げることができます。

尚、腎臓の機能がほとんど停止してしまう腎不全に冒された場合は、
腎臓移植を検討しなければなりませんが、医師とよく話し合いを行った上で決断していく必要が出てきます。

場合によっては腎臓移植をするまでもなく
透析治療で腎臓機能を維持できることもあるようですので
症状が軽度な方であれば、腎臓移植を避けることもできるようです。

しかし、透析によって毒素や老廃物を体内から除去することができたとしても、
腎臓機能の補助までは行ってくれません。

その分薬でカバーしていくこととなりますが
合わせて食事にも気をつけていかなければならないため、毎日の体調管理が大変だといえます。