腎臓病は初期段階の場合、自覚症状がほとんどないといわれています。
そのため定期的に健康診断を受けているような人でなければ、
早期に発見することが難しいといえます。

しかし会社の健康診断を受ける以外で自ら定期健診を受けることはなかなかないですよね。
どちらかというと、体調が慢性的におかしいと感じるようになってから
診察を受けるのではないでしょうか。

腎臓病の主な自覚症状としてはたんばく尿や浮腫高血圧などがありますが
症状を自覚するようになった時点で腎臓病がかなり進行していると考えた方が良いでしょう。

場合によっては透析を受ける必要がある腎不全を患っていたり
尿毒症にまで病状が進行していることも考えられます。

また、尿毒症の場合適切な治療を受けなければ
あらゆる病を引き起こす原因となるだけでなく
命にかかわるような状況へ陥ってしまいます。

ですから、腎臓病が進行する前や初期の症状の頃から適切な治療を受け
完治とまではいかなくとも、腎臓本来の機能を取り戻すことができるよう努めていくことが大切です。

確かに症状が分かりづらく、発見しにくい病であるといえますが
そもそも普段の生活習慣を見直したり、食生活に気をつけていれば
健康を保っていくことは難しいことではありません。

ですから、まずは予防や定期健診を心掛け
できるだけ正確に自分の体の状態を把握しておくようにしましょう。

また、他人事のように考えて自分は大丈夫と考えている方が多いですが過信は禁物です。